2020/05/19 15:34

こんにちは。
だいぶ汗ばむ陽気となってきましたね。
そぼくな。店主は引っ越し先での次男の保育所へ自転車で緩い山道の上り坂を30分ほど毎朝漕ぐのが日課となりました。
今日はさすがに汗だらだらです(笑)
でもそれが意外と気持ちいい毎日です。
さて、昨日、ブルーチーズとはちみつのフィナンシェのレシピをnoteに公開しました。
↓こちらです。
と、同様で
『ただ混ぜる』だけを伝えるそんなレシピではなくて。
【そのレシピ上にある数字(配合や温度)はなぜそうするか?】の
その思考が付随して
初めてレシピという美味しい舞台を構成する設計図に価値があると思っています。
なので、今回もやたら長いレシピ(7400文字)になってしまいました^^;
この文字数ではBASEのブログでは字数制限に引っかかってしまい。
こちらのブログにはレシピのリンクを張っておきます。↓
そろそろ、そぼくな。のフィナンシェが食べたーい!という
いつもは食べ手さんも
作れるように出来るだけ専門用語は使わずにわかりやすく(でも長く(笑))記載しました。
もちろん店で使用していた家庭用オーブンの東芝石窯ドームです。
業務用のオーブンではなくて家庭用オーブンでも
【感動するおいしい】はお届けできる。
いつも通りお客さんへお届けするようにレシピに込めた。
何も飾ってはいないありのままの、そのまま。
全ての手の内を明かした、
紛れもない焼き菓子屋そぼくな。のレシピです。
何故そんなレシピを公開するかというと、
焼き菓子屋そぼくな。のお客様の中には
菓子屋をやりたい。と夢見ておられる方や実際に
お店をやっていてレシピ作りに悩まれている方もおられました。
今まではお一人お一人にメールを返していたのですが
この際だから、そぼくな。が【どうやってレシピを設計しているのか?】を
公開したほうが実際に販売もしているし、レビューもあるし、味も知っておられるし、
一番説得力あるしわかりやすいかなぁ。と想い記載しました。
しかし、今回は途中から有料記事になっています(カルダモンクッキーは最後まで無料です。でも手抜きではないです。)
実際に焼き菓子としてお届けしていたフィナンシェの一本の値段と一緒にしております。
その値段設定にはもちろん様々な意図はありますが
今までお届けしていた食べ手にも。
このレシピの読み手(作り手)にも。
それが一番フェアな形かと思いました。
もちろんご自分の店で焼いて頂いて構いません。
それでも作り手、本人の表情がでると思うので。それがまた良いと思うのです^^
けれど そぼくな。参考にしたよ♪とその際呟いてくれらめちゃくちゃ嬉しいです^^
エゴサーチしまくっていいね!押しまくります^^
誰かのヒントになりますように。
休業中やからこそできる、
私の今の誠心誠意、心を込めた、焼き菓子のお届け方です。
読んでくれてありがとう!
焼き菓子屋 そぼくな。
