2019/02/21 20:35



焙煎ただようコーヒーとチョコのケーキに

使用している豆は

自家焙煎したコーヒー豆です。


コーヒー豆、

焙煎する前は本当に

【豆】

なんですよ、見た目も、香り?も。

焙煎されたコーヒー豆は買えるんでこだわらなくても

いいんじゃない?って

言われそうですけれど、

違うんです。


買った豆は

いつ焙煎したものか

焙煎具合は

レア?ミディアム?

強火?中火?かわかりづらいこともあるし

自分の考えるこのケーキの味わいと

マッチするコーヒー豆の

酸味(フルーティさ)であったり

コクや香ばしさ、を合わせようと思うと

なかなか買ったコーヒー豆で

この

フルーティーな心地が残るカカオな

チョコケーキと

合わせることは難しく。

やはり

自家焙煎にこだわるべきだなぁ、という

決断に行きついた次第です。



コーヒー豆にも

お米や小麦と同じように

産地や種類がたくさんあって、

私はそのなかで

“”イルガチャフェ“”という名のコーヒー豆を

好きで使用しています。

なにが好き?かというと

コーヒーだけども

赤ワインのような芳香さ、と

紅茶のような優雅さ、

それからずん、と残る

コーヒー独特の重みが

良い意味で感じさせない、スッキリ感。

があるのです。

朝の仕事がんばるぞー!の

一杯にも、もってこいやし、

食後のコーヒーもすっきりと終わる。

よく言う、嫌な酸味は

焙煎して日にちが経ち劣化したものなのですが

これは

豆の性格の酸味で、本当においしい。

乳製品とも良くマッチするので

カフェラテにもお勧めで。

豆も他のコーヒー豆より

小柄でかわいいんよね。




でもこの個性をちゃんと理解してあげないと

イルガチャフェでも

苦ーいだけのコーヒーを

売っているところもあります。。


って、話がそれましたが。(笑)

戻しまして。

このコーヒー豆、

“”イルガチャフェ“”を

焙煎漂うコーヒーとチョコのケーキに使っています。

先ほどお伝えしたように

乳製品にも合いますので

ケーキに使用しているバターとも相性抜群です。


さて。

“”チョコのケーキ“”

の方はしっとり、みっちり、と。

でもふんわりとたたずむケーキで。

卵の力で膨らましていますので

もちろん添加物や保存料は使用していません。

使用したくない、というよりも

使う必要がない。

と、

言ったほうが正しいですね。

悪魔で私の考えですが。。


さぁ、

そのチョコケーキ。

そこに

焙煎したての

荒めに挽いたコーヒー豆を散りばめることで

ケーキの食感をさらに引き立て、

チョコの香り

それからコーヒーの香りが

絡みあう。

(焙煎したてのコーヒー豆が一番香りが高い。)

でも。

お互いに、

主役だけども脇役。

そんなケーキです。

ケーキと言っても焼き菓子で。

焼き菓子だけども特別感。




自分のご褒美に。

お友達とのゆったりおしゃべりに、、。


きっと

この子と

一緒にお供したその時間は

ほっこりとあったかいしあわせを提供できると信じています*^^*


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